ナリタニストがおすすめする成田情報!

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ナリタノヒトビト - 株式会社ストライダーズ 代表取締役社長 兼 CEO 早川良太郎さん

成田といえば、成田山新勝寺を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、見どころは新勝寺だけではありません。成田には、訪れる方々をおもてなししようと活動している人達も沢山いるので、ぜひ彼らのことも知っていただきたいのです。
ここでは、そんな彼らを「ナリタノヒトビト」としてご紹介します!

 

株式会社ストライダーズ 代表取締役社長 兼 CEO 成田ゲートウェイホテル総支配人 早川良太郎さん。空港近くの成田ゲートウェイホテルを拠点に、成田の魅力を国内外へ発信しています。経営者としてのキャリアや、成田への想いを伺いました。

ー成田ゲートウェイホテルの特徴を教えてください。ー

成田ゲートウェイホテルは30年ほどの歴史があるホテルです。もともとは藤田観光が開業した「ワシントンホテル」としてスタートしましたが、2013年に当社ストライダーズグループが取得し、現名称で運営を続けています。
コロナ禍では千葉県の療養施設としてホテルを一棟貸ししていましたが、その後運営を再開しています。ヨーロピアン風のインテリアに日本家屋の雰囲気を融合させた空間で、全307室で朝夕食を提供しています。海外からの旅行客はもちろん、国内の法人利用や個人旅行の方にもご利用いただいています。

ーこれまでのご経歴をお聞かせください。ー

地元の成田付属中学・成田高校に通っていまして、高校時代は野球部に所属して甲子園を目指していました。大学はアメリカ・カンザス州に野球留学し、現地で5年間を過ごしました。
帰国後はオリックスに入社し6年間勤務。その後ストライダーズへ転職し、2017年に34歳で代表に就任しました。そこからストライダーズグループの経営に社長業として参画しています。今年からゲートウェイホテルの支配人も兼務して、地域の発展に貢献できればなと思っていますし、ロータリークラブにも参加して、成田の地場の皆さんと様々な交流を含めて地域連携を広げています。

ー成田空港周辺エリアでお気に入りのスポットはありますか?ー

神社仏閣が好きで、特に成田の麻賀多神社は好きなスポットです。樹齢1300年の大杉を見上げると心が落ち着き、リラックスしたり感覚を研ぎ澄ませる時間になりますね。あとは成田山で朝護摩や護摩焚き。修行もできますし、好きなスポットだと思っています。

ー今後の展望についてお聞かせください。ー

成田の未来は明るいと思っています。千葉県のなかでは成田の存在感は当然ありますし、成田空港を中心とした日本の玄関として、そして当社も成田ゲートウェイホテルという名前なので、日本と世界を繋げるような事業を展開していきたいと思っています。ホテルを一つの拠点として皆様に知っていただき、いろんな人が集うような場所にしていきたいなと思っていますが、さらにホテルの枠を超えて、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。
日本の文化は非常に素晴らしいコンテンツでもあるので、訪日客には日本文化の魅力を、国内の方には改めてその価値を感じてもらえる場所にしたいですね。そういう活動を通じて、成田のまちが文化を発信するような拠点になれるようにホテルという場所を使って啓蒙活動をしていきたいと考えています。
もう一つは、成田というまちは認知されているのですが、何があるの?という声が多くあると思っています。ですので、若い世代が夢を実現できるような仕事やタスク、プロジェクトを作り、海外の方との接点を作っていきたいなと考えています。

ー読者のみなさんへメッセージをお願いします。ー

成田は「空港だけの街」ではありません。香取神宮や鹿島神宮、佐倉の城下町など、半径20km圏内にも歴史や自然が詰まっています。都内から電車や車で1時間程度で来られて、自然があって食事も美味しいので、リトリートや経営合宿、スポーツ合宿の場としてもおすすめです。ぜひ一度来ていただいて、成田をより知っていただければ良いなと思います。
あとは、成田という街全体のグランドデザインがこれからとても大事になってくると思うので、観光で来る人たちが、何があればもっと成田に来たいと思えるのか、そういう声をもっと聞いてみたいなと思っています。
もちろんエンタメも大事ですが、それだけではなくて、この地域はアートや文化、音楽、お祭りなど、潜在的に持っているものはすごくあると思うんです。それをうまく表現して、楽しんでもらえる動線を作っていきたいと思います。

 

成田ゲートウェイホテル

 

  2025/08/29