連日の厳しい暑さが続く夏、成田山エリアにはひんやり涼を運んでくれるかき氷のお店がたくさんあります。
老舗の甘味処から話題のカフェまで、それぞれのお店が趣向を凝らしたオリジナルのかき氷を提供しています。
今回は、参道散策の合間にぜひ立ち寄りたい、絶品かき氷が楽しめる5店舗をご紹介します。
巨大な抹茶かき氷に驚愕!「ななかふぇ こぐま」
成田山表参道、成田駅からもほど近い場所にある「ななかふぇ こぐま」。焼きいもをはじめとした和スイーツが自慢の、和モダンな雰囲気のカフェです。


運ばれてきた瞬間に驚くほどのボリューム満点で巨大なかき氷。周りのお客さんもその大きさに驚嘆していました。特に抹茶味は濃厚でSNS映え抜群です。自分で好みのタイミングでシロップをかけるスタイルで、大人でも食べきるのが大変なほど。



普段はさつまいもを使ったモンブランやどら焼きなど、地元・成田や香取産のさつまいもを活かしたスイーツも人気の同店。ガッツリ冷たいスイーツを食べたい時にはもちろん、参道散策のひと休みにもぴったりのお店です。
氷の中にバニラアイスが隠れた老舗の遊び心「後藤だんご屋」
1845年、江戸時代創業という長い歴史を持つ「後藤だんご屋」。現在は6代目が店を守り、臼と杵でつく昔ながらの製法のお団子は今も多くのファンに愛されています。土間とちゃぶ台が並ぶ、どこか懐かしいレトロな店内も魅力のひとつです。


「昔ながらのシロップかき氷」は、氷を食べ進めると中にバニラアイスが隠れている、ワクワクするメニュー。その他、しろくまや期間限定メニューも用意されています。実はこのかき氷、老舗の団子屋に新しい風を吹き込みたいという想いから、7代目が新たに考案したメニューなのだそう。

2階では、だるまの絵付け体験もできるので、かき氷を楽しんだ後の参道散策のプラスワンにもおすすめです。
千葉県産いちごを丸ごと堪能「成田参道 房の駅」
成田駅から徒歩5分ほど、参道沿いに店を構える「成田参道 房の駅」。お土産処とカフェを兼ねた気軽に立ち寄れる茶屋で、ローストビーフ丼やあんみつなどランチ・軽食メニューの充実ぶりも人気の理由です。
自社農場等で採れた千葉県産いちごを贅沢に凍らせて丸ごと削った「絶世のいちご美女丸ごとかき氷」。凍らせたイチゴをそのまま削ったような果実感たっぷりで、練乳がたっぷりかかったシャーベット系のかき氷です。かき氷はいちごの他にゆず・レモン・ピーチの全4種類がラインナップされており、どれも素材の味をしっかり感じられると評判です。


テイクアウトも可能で、参道の食べ歩きにぴったりの手軽さも魅力です。
日本庭園を眺めながら味わう大人の一杯「三芳屋(みよしや)」
参道の路地裏、小道を入った先にひっそりと佇む「三芳屋(みよしや)」。賑やかな表通りの雰囲気から一転、日本庭園を望む落ち着いた空間が広がる隠れ家的な甘味処です。

通常のかき氷でも大きなサイズ感ですが、白玉・小豆・アイスなどの豊富なトッピングも魅力。定番のいちごやめろんに加え、甘酒・ゆず・しょうが・あんず・うめ、さらに千葉県ならではのピーナッツ味まで揃うラインナップの豊富さも見逃せません。ふわふわの氷は口の中でスッと溶け、甘すぎない上品な味わいが特徴です。

中でもここにしかないのが「大人のかき氷」。「赤」は赤ワインベースのサングリアをシロップに使用した、一風変わったお洒落なメニューです。日本庭園を眺めながら、ほろ酔い気分で静かに味わえます。
上品な甘さの和紅茶かき氷「YAMANOAKARI」
2023年4月に成田山表参道にオープンした「YAMANOAKARI」。黒を基調としたシックな外観が参道の街並みに溶け込む、お茶とお菓子のテイクアウト専門店です。千葉県産の茶葉にこだわったオリジナルブレンドティーや深蒸茶、和紅茶を扱っています。

こちらのかき氷は、いずれもふわふわのクリームにチェリーが乗ったかわいく印象的なビジュアルが特徴です。「和紅茶ミルクティー」は、香り高い和紅茶のシロップを使用したかき氷で、さっぱりとした上品な甘さ。甘すぎるのが苦手な方にもおすすめの一杯です。



看板メニューのクラフトクリームパイなど焼き菓子も評判で、お店の前のベンチで一息つきながら味わうこともできます。
老舗の味から新しい感性が光る一杯まで、成田山門前エリアには個性豊かなかき氷がそろっています。参道散策のお供に、ぜひ暑さを吹き飛ばす一杯を探しに訪れてみてください。
※メニューや営業状況は季節によって変動する(夏季限定など)可能性がありますので、実際の訪問時には最新情報をご確認ください。